5月10日(日)松本清張鉄道の旅、

1時半起床、身支度をして書斎に入る、数独ソリティア、熟語消し何時ものゲームに興じる。

NHKオンデマンドを開いたら新日本紀行松本清張鉄道の旅スペシャル、2時間番組を見る。

出世作「点と線」寝台特急あさかぜ秘話。「ゼロの焦点」で、主人公の夫が謎の死を遂げた能登の海では…。

砂の器」で事件解決の鍵となった出雲独特の方言とそろばんの関係は?作品のロケが行われた九州の町、大騒ぎの記憶!松本清張ゆかりの場所とそこに生きる人たちを全国に訪ねる鉄道の旅。

作品の多くに鉄道の多くが登場する、40歳を超えて書かれた作品は1000点を超える、

中でも「点と線」ゼロの焦点」「天国と地獄」鉄道の時刻表や構造を巧みに使った作品だ。

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1日に4分間しか見えない空間の時間カラクリ、食堂列車の領収書、推理小説として見事に描かれている。
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石見銀山にの頃石碑、惚れ込んで勝手に立てた石碑には「空想の翼で駆け現実の山野に往かん」

数の風景、読んで見たい。

 

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一杯のお茶と昨日買ったマツムシソウ