2時起床、シャワーを浴び寝汗を洗う、昨日は全国的に猛暑、こんな時は温泉でも入りサウナ、水風呂、うたた寝が最高だ。
お盆が近付き、今年はどうしようと皆が迷っている、コロナ研究専門家は不要不急は外出せず帰省はしないで欲しいと声高、、。
一方、田舎では皆が揃うお盆を楽しみにしている、会津はまだコロナ患者は出てない、家族クラスターが起きればお盆どころでは無くなってしまう、沖縄や秋田もクラスターで病院が逼迫、まだまだコロナ感染は収まらないだろう。
解説では、
宮崎駿による漫画版『風の谷のナウシカ』。マスク姿の人々や猛毒をまき散らす腐海の描写は、
コロナ危機に直面する現在の人類と符合する。
生物学者・福岡伸一、歴史学者・藤原辰史、美学者・伊藤亜紗が、壮大な漫画版『ナウシカ』で描かれた数々の謎をひもときながら、
コロナ後の世界や人類の行方について語る。
文明化と自然の関係。潔癖主義や共生がもたらした悲劇。
そして、負の歴史を繰り返さないために人類が取るべき選択とは?
「風の谷のナウシカ」と現在のコロナ🦠感染状態はよく似た境遇にある、
福岡、伊藤、藤原三者それぞれの専門分野からコロナ新時代の捉え方を披露されている、勉強になったなぁ。
武漢住まいの方方さんは60日間、周りの出来事をつぶさにブログに書き続けた。
武漢で起きた本当のことが知りたくて昨日ネットで購入した、じっくり読んでみたい。
傲慢過ぎた人間の生き方が問われてる、自己中心型から利他の心がなぜ必要か問われている、
山中伸弥教授はコロナ対策に全神経を投入して克服できるまで頑張ると動き出した。
自国だけでは解決できない、国際協力が必要になって来た、イデオロギーを超えた人類生存に一致協力が必要。
自分だけが良ければではない、他人を思いやる利他の心。
これがコロナ新時代の生き方なのだろう。