2時半起床、瀧本哲史著書「ミライの授業」読み終えた、締め括りの言葉に逆風が吹き荒れても、周囲の大人たちがこぞって反対しても、
怒られても、笑われても、バカにされても、それでくじけては行けない、あなただけも「ミライ」は逆風の向こうに待っているはずだ。
結んでいた。
これほど簡潔に14歳の中学生に「ミライ」を示唆した授業はなかったろう、
教科書に取り上げて欲しい、時限の毎に感想を述べてもらい、これから生き抜く人生プランを描いて欲しい。
感動した。
緒方貞子、国連高等弁務官の活躍は世界中の政治家に戦争の悲惨さ、難民の姿を露わにした、何時になったら戦争は終わるのか、
人間の愚かさを訴えた、「行動規範よりも、基本問題(プリンシプル)を守る」大切さを訴えていた。
瀧本哲史は大事な大事な人物だった、若くして亡くなってしまった。
四国八十八か所、お遍路の旅八十八ヶ所を巡る逆打ち9日間、思い切っていく事にした、ジャンボタクシーを使って廻る高齢者向けだ、
GoToトラベルを使って計画されてる、格安ツアーだ、前々から死ぬまでには巡礼したいと願ってた、念願が叶いそうだ。
決行は11月25日か・29日、
目黒章三郎さんから、お遍路のマニアル本を頂いていた、しっかりと勉強して人生最後の旅に備えなければならない。