10月20日(火)無敗の男、中村喜四郎が語る、「保革伯仲」

昨夜は夕食を取らず早くに寝た、NHKオンデマンドで見逃し番組を見てた。

便利な世の中でNHK番組なら全て見ることができる、麒麟がくる、天使にリクエスト、iPad proだから画面は小さいが映像は綺麗だ。

アメリカ大統領選挙大詰め、トランプの逆襲が成し遂げられるか最大の見ものだ、予想ではバイデンが勝つだろうと報道されているが

4年前も予想を覆してトランプは勝利した、泥試合だ、誹謗中傷を繰り返し相当無理な約束を餌に国民を惹きつけようとしてる。

日本ではこの男が動き出した、「無敗の男」中村喜四郎小沢一郎と非常に似てるところがある、選挙には滅法強い負け知らずだ。

f:id:yuken1220:20201020050737j:image

共産党の党大会に呼ばれ持論をぶちかました、自民党を倒すには10年かかる、その間野党は力を合わせ一人一人のマンパワーを発揮して10%の投票率をあげ「保革伯仲」に迫らなければなりません、国民が野党に任せても大丈夫という安心感が生まれないと政権は取れない

中村喜四郎は波瀾万丈の政治家魂が備わっている、負けない選挙、小沢一郎も然りだ。

トランプが4年で民主党バイデンに席を渡すところまで来たのには、トランプ政治がアメリカを滅ぼすかもしれないという危機感が生まれたからだ、日本も安倍晋三の勝手気ままな行動に嫌気を差し始めたから病気理由に安倍は退陣した、菅義偉は安倍政権を継承すると言ってるがそれは間違いだろう、遅からず中村喜四郎が言う野党連合が誕生することは畢竟だ。

アメリカはコロナ禍でホームレスが急増してる、なんと57万人が路上生活に追いやられた日本の124倍だ。

これをどう見るか、三分の一はドラック、アルコール、三分の一は精神的疾患、後の三分の一は経済状況が原因だ。

トランプはなるで戦争前夜の突撃態勢、負ければ暴動を起こしても政権にへばりつく行動をするかもしれない。