キノコ尽くしの食事が続く、舞茸ご飯は香りといい、味と良い言う事なし一口食べては舞い踊る、ナメコと大根おろしコロコロして口の中を踊り出す、旨いね、舞茸ご飯をおにぎりにして柳津・昭和線の山道を走る、いつもならつむじ倉滝を見て秘境会津の大自然に触れるのだが
林道途中の道路工事で行けなかった、残念昨年の写真を載せておく。
大成沢にある、ここも知る人ぞ知るの秘境の大滝だ。
昭和までの林道は山が燃えるような秋色に染まってる。
昭和村の大芦部落の開墾地に矢ノ原湿原はあった、大昔道に迷いこの辺にたどり着いた事はあったが秋に尋ねるのは初めてだ、
立派な駐車場が設備されている、だけど訪れている人はカメラマン2人、他に2人勿体ない限りだ。
観音沼はごった返しの人が訪れるが景色を見るのか人を見るのか区別が付かないほど多い、ここは枯葉が落ちる音さえ聞こえる、隠れた紅葉の景勝地だ。
持参した舞茸おにぎりを頬張り大自然の中で幸せ感を感じたひと時だった、昭和村の廃校になった喰丸小学校校庭に有る大銀杏が気になり向かった、遠くに聳え立つ大銀杏、見事だ、映画ハーメルンで一躍有名になった、廃校になった小学校も保存され昭和時代の面影が偲ばれる。
最後は道の駅で新蕎麦、ケンチン蕎麦大盛りを仲良く二人で食べ大満足。
昭和の蕎麦はうめいなぁ~。