1月19日(火)江戸末期に現れた円空と木喰、

3時起床、かなりの雪が降ったのか、4時ごろには除雪車が煩く動き回っていた。北極の雪溜まりが南下しては大雪を降らしている。

日本海側全般に被害が出てる、これまでに無い傾向だ。

生涯謎の多かった円空円空仏は一風変わった仏像、一木を三分し斧とノミで荒々しく即座に仏像を掘る。

現在残ってる円空仏は5300体、12万体の仏像を掘ると全国を行脚、天涯孤独の境遇に一心不乱に仏像を彫っていったのだろう。

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円空展には仙台と東京で見てる、どの仏像も迫り来る不思議さがあった。

木喰上人は円空の30年後に生まれ一木彫だがいずれも笑っている、実物はまだ見てない、

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運動不足で体が重い、体重も増えた、緊急事態宣言発出中で不要不急は外出自粛要請が出てる。

全てに置いてドン底状態、クソ面白くねぇ、、、。

生き方の流儀たるもんが載ってた、

「妬む、嫉む、僻む、恨む、憎む」こう言う気持ちの持ち主には、運がついてこないと言う。

「素直な人が伸びる」その通りだ。

黒田官兵衛は欲を持たない人だった、「我、人に媚びず、富貴を望まず」戦国時代に生き抜いた名将だった。