3月13日(土)名もなく、金もなく、地位もないが口癖だった父、東北大震災から10年赤坂憲雄先生が振り返った

8年前花見山から買って来た桜の花木🌸、大きな花瓶に挿して置いたら蕾が膨らみ花が咲き出した開花宣言だ。

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間もなくショウジョウバカマも咲き出すだろう、春一番山野草だ、福寿草、蕗の薹のメッカ沼の平はもう既に日当たりの良いところは一面を黄金に染めそりゃ~見事だった。

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父は生前随想集を3冊残した、生きた証を残したんだろう、時々開いては懐かしんでいる、

「名もなく、金もなく、地位もない」晩年はよく言ってたもんだ、書斎に潜り込んで一日中本と親しんだ。

よほど本が好きだった様だ、文章も下手な作家より上手い、

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会津魁新聞に掲載し多くの愛読者が居たようだ、読書は人を育てる大らかな心の持ち主になる、話を聞いても、文章を読んでもなるほどと感心する。町に文化協会を作り文豪を呼んで講演会を開いれる、町長以上の文化的な活動をした様だ。

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赤坂憲雄先生は、震災後10年を振り返り、復興はまだ始まってないと、、

震災の傷を福島に囲い込み、自分たちには関係ないと思いたい、

そんな感情に駆られながらあがいて来た10年だったと言う、

ほんの10年ですよ、福島はまだ始まったばかり、復興のイメージすら生まれていない、自分たちの利権やしがらみを捨てて、

次代を生きる人々に何をなすべきか考えなければなりません、と結んだ。

災害多発の日本、未来を見据え立派な舵取りのできる政治家を育てないと。。。