6月20日(日)突然、塩崎やすひさ議員が引退を表明した、

昨日は一日中雨、どこへも行かずゴロゴロ過ごした、阪神、巨人戦絶対に勝てないと思いつつテレビ観戦、1回の表1点上げ勝てるかなと思いつつ見てたらその裏に1点上げられこりゃダメだ、居眠り半分で回が進み終盤丸が久々のツーランホームラン、これで勝った。

絶対勝てないと思ってた阪神戦で勝てた、嬉しかったね。

まず優勝は無理だろうが今日も勝てれば少しの望みはあるかも知れない。

自民党の中でも塩崎恭久さんと石破茂さんは気骨者として一目置いていた、その塩崎さんが引退表明をした。

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官房長官までやり人望は厚かったが切れすぎて馬鹿者は寄り切れなかったのだろう、

特に今回の新型コロナウイルスに関しては、持論をもって説き伏せたが聞く耳持たず、責任の一端を感じ引退を表明したのだろう。

独り言でこう言ってる

自宅療養中のコロナ陽性患者が人知れずご自宅で亡くなるケースが後を絶たない。

これだけ平均的医療の質が高水準の国でありながら、なぜ第三波でも第四波でも、多くの方がご自宅で孤独の中、亡くなっていくのか。

理由は明白だ。

いつも診て頂くかかりつけ医が存在しながら、PCR検査で陽性と判明した途端に、

そのかかりつけ医との関係が、殆どの場合、遮断されてしまうのだ。

そして、その陽性患者が自宅療養する場合、保健所の「健康観察」の下に入り、かかりつけ医の下で診て頂く事にはならなくなってしまうのだ。

社会的にはここに疑問はあまり呈せられてこなかったため、マスコミもこの原因に関し余り報道してこなかった。

一日2回ほどの電話連絡が保健所の担当者からあり、容体をチェックしてもらうが、担当する職員の殆どが医師ではないため、医療職による「医療観察」ではなく、保健所職員は真摯に業務はこなされて来たものの、急変リスクがあり得るかの判断を非医療職が電話による聞き取りでできるべくもない。

結果、何人もの方々がご自宅で亡くなっているのだ。

決まり通りの事をいくら誠実に実行されても、結果が現状のようなことでは、決まりがおかしい、と考えるのが普通だろう。

 

疫病の恐ろしさは、慢性化して戦争状態に陥ってる、オリンピックでどうなるのか一か八かの大勝負、先の戦争末期の状態だ。

塩崎恭久さんは力尽き矢が折れた自分に辟易したのだろう。

俺も大事な佐原先生をコロナで亡くした、呆気なくだ。

先が見えない今日この頃一日は一生の縮図と心得大事に過ごすことだ。