2月15日(火)日韓問題を考える、終盤に入ったオリンピック今日もメダル圏内に入る種目が多い、

2時起床、脳トレ少々、散歩してても春の匂いがする、3回目のワクチン接種をして来た接種分が痛い、それだけ効いているのか、、。

日韓問題を考える

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日韓関係がここまで悪化したのは、歴史認識国民意識、政治姿勢の相違という三つの要因があるからだ。

これらに正面から向き合い、中長期的な国益を考えて乗り越えない限り、いつまでたっても堂々巡りとなるのだろう。

 正常化のプロセスから今日に至るまで、このような困難を乗り越えるのに大きな役割を果たした政治家がいた。1965年の日韓基本条約を実質的にまとめた大平正芳首相(当時外相)と金鍾泌キム・ジョンピル)首相(当時中央情報部長)、

そして98年日韓共同宣言を締結した小渕恵三首相(当時)と金大中(キム・デジュン)大統領(当時)だ。

 これらの政治家は日本と韓国の未来を見、未来の利益のために局面を変えようとした。

田中均は、外務省時代から35年間に渡り朝鮮半島問題に携わって来た、歴史を辿ると

伊藤博文内閣総理大臣を4次にわたり務め、後、初代朝鮮総督を務めた)が暗殺され(暗殺犯・安重根は韓国では英雄とたたえられている)、その後日本は日韓併合に走り、朝鮮半島の直接支配に踏み切った。

一貫して日本は朝鮮半島が欲しかった、それらの事が韓国人には刷り込まれている、

日本は正常化条約締結後あらゆる援助をして来たがそれでも収まらないほど憎さは残っている、戦後教育も日本憎しの教育がなされた、

仕方無い日本の仕打ちがあったのだろう、今のような高手に出ては仲良くなんか馴れない。

若者の交流和解が必要だ、未来に向かって真に手を結ぶ努力が必要だ。

各地で戦争の火種が起きているが、全く愚の骨頂だ、人類皆兄弟仲良くするのが筋では無いか。

かけがいのない地球に住んでいて何の不満があると言うのだ。

オリンピック本日の期待

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女子フィギュア、スピードスケートパシュートスノーボードビックエア男女、ノルディック複合

ガンバレ日本、応援してるよ