コロナ禍ではあるが甲子園に熱い視線が注がれている、昨日はベスト8をかけ白熱甲子園が展開された。
第一試合は宮城仙台育英vs明秀日立、7回まで2点ビハインド、何も調子がピッチャーが乱れ満塁追い出しで同点さらに犠牲フライで勝ち越し明秀日立は悪夢を見たような出来事が起こってしまったやっぱし甲子園は魔物が住むところ、、、。
育英は4番目に上がった高橋が3回無失点と好投し、リードを守り切った。
近江の山田陽翔は高校球児の二刀流、大谷恭平に負けてない投げては9奪三振、打っては7回にグランドスラム、
見事な勝ちっぷりを挙げた。
彦根城の麓にあって一度訪れたことがある、文武両道の優れた私立高校、
山田投手は3季連続8強入り、しかも10勝投手、田中将大、斎藤佑樹を超えた。
斉藤智也監督の采配が見ものだ、狭山の好投を期待したい、生田目の適時打は出るか、、、。魔物の住む甲子園どちらに味方するかはやってみないと分からない。東北に真紅の優勝旗をもたらしてくれ、、、、。