92歳で大往生した淳一さん、愛用のベットに穏やかにお眠につかれた。
怒った顔など見たことがなかった酒屋さんだけあってお酒が大好きで飲むほどに赤らげた顔を見せ、にこやかに話された。
優子さんといつも一緒、どこへ行くのも一緒、仲むずましい夫婦だった、
趣味多彩で切手の収集は目を見張るものがあった、
この間テレビで開かずの金庫に出演し金庫の中には収集の品々がどっさり詰まってた。
息子の大っちゃんが立派に店を継がれ事業拡張し頼もしい限り、淳一さんも思い残すことはなかったろう、、、。
岡野京子さんへ弔意の電話、突然だったので何をどう話していいか迷ったが4月に佐原元先生のお別れ会に来られ、その帰りに
桜峠を案内し水芭蕉にも驚きを示し大寺の優子さんとこへも案内した、その様子は4/25日のブログに詳しく書いておいた。
突然の訃報に接し驚きました、4/24にお会いした時はとても元気なご様子でした、
少し早くついたので喜多方の桜を見学しましたと懐かしく思われたのでしょう
その後のことは私のブログに書き留めておきました(yuken1220、4/25)
郡山まで送りましょう、途中寄り道をしながら昔話に花を咲かせ楽しい1日でした。
昔の話をしますと私の父は面倒見が良くて、親類縁者を集め裏磐梯五色沼でバンガロー生活を毎年やってました、悦ちゃん兄弟も皆参加して楽しみました、
柏崎にも毎年のように訪れ海水浴を楽しんだ思い出があります。
今考えるとみな素晴らしい出会いと楽しく遊んだ思い出ばかりです。
悦ちゃんにもう会えないかと思うと辛いものがあります、気を丈夫にして
悦ちゃんの分まで長生きできるようお祈り致します。
出会いに感謝しお別れ致します、合掌
今年は友人を多く亡くした、小沢隆、荒井仁、小野隆、皆青年会議所仲間だった。
若者が動く時世の中が変わる、坂下を福島一豊な街にしよう、農工商一体となった豊かな町に、、、。
商売をそっちのけてJC運動に没頭した頃が懐かしい、
このままじゃいけないひと肌あげないと埋もれてしまう、、。
一大決心をしてスポーツ店を開業、バンダイスポーツを立ち上げた。
スポーツには全く疎い夫婦が全身全霊を掛け商売にいそいんだ、JCは夜7時以後しか出なかった、
どうにか軌道に乗り息子も跡を継いでくれ悠々自適な生活を送らせていただいている。
振り返れば懐かしい思い出が彷彿する、75歳になった老夫婦交通事故に遭った時も一緒だった。
ドライブが好きで東北の三大祭りは皆訪れた、花火にも行ったなぁ〜
立山にも登ったなぁ〜、
数え上げればキリがないほど楽しい思い出が蘇る。