10月1日(土)只見線が再開通される、

秋晴れのきょう、11年ぶりに只見線が再開通される、再開通までにはかなりの紆余曲折があった赤字路線で工事費用が莫大90億円もかかると試算された、これまでは生活路線として活用されてたが毎年の赤字額は3億円もかかりJR東日本としては金山から只見まではバスで代行して🚌復旧には難航を示していた、何でもそうだがなくなって初めてその偉大さに気づき復旧運動が始まった、その第一号は金山出身の星賢孝さん年300日の観光スポットを見つけ写真を撮りまくりSNSに載せまくった、世界中から只見線が走る鉄道をカメラに収めたいと訪れた、只見の酒井治子さんは観光列車に只見線とあらゆる機会を取り上げて車内販売、手を振る運動、国・県への陳情を重ね行政を動かした、会津に起こった市民運動の唯一の成功例だ、

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兎に角きょうは1日かけて只見線を追っかける、各駅でのイベント、記念のお土産、六角青児と