10月17日(月)2001年にノーベル経済賞を受賞した知の巨人スティグリッツ教授の洞察

いつ寝ていつ起きてるのが出鱈目な日々、仕事をしてる訳でもないからそうなっても仕方ない。

iPad生活知の巨人スティグリッツ教授が洞察

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スティッグリッツ教授は、今の資本主義経済はスペアタイヤの無いクルマを作っているかのようです。

これでは新型コロナに効果的な対応はできない。

新資本主義国家が今後進むべき道は、

「『繁栄を分かち合う』。そして、『同じ地球の中で生きる』こと。
私たちは地球という母なる大地に住んでいます。

ほかに行くことができる惑星はありません。

私たちは富裕層に富が渡れば貧しい人たちも富の恩恵が受けられるというトリクルダウンという経済論理を発展させてきたが、

それは真実ではありません。

やらなければいけないことはたくさんあります。まず根本的対策として、経済システムを変えなければなりません」。

コロナ禍でコロナ以前の資本主義は成り立たない、教授の言う「繁栄の分かち合い」「同じ地球の中で生きる」

これは格差社会からは生まれない、日本の禅の思想が大事になる。