3月5日(日)さて年金はどうなるか、、只見線モニターツアーに参加して、

2時半起床、脳トレは欠かさず1時間半はやってる、脳細胞が働かなくなると全てにおいてスローペースに陥り、

やがては死の世界に吸い込まれてしまう。

年金問題に政府も考えてくれてるようだ、なんと言っても政治家は高齢者を冷遇しては票が減って職を失ってしまうからだ。

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4月からはこの新制度が適用される、新たに受給者となる人の年金は前年度の人の水準より2・2%増える。

月額でみると、自営業者らの国民年金(満額)なら1434円増の6万6250円、

厚生年金(モデル夫婦世帯)なら4889円増の22万4482円だ

なんとか頑張って年金上げてくれ,切実な願いだ。

きのうは抽選に当選して只見線モニターツアーに行って来た、

超満員かと思ってたら25名位でゆっくり、会津バスに乗り込みガイド付きで只見線沿線橋梁などを案内してくれ勉強になった、

再開通された只見線には8つの橋梁がかかってたそのうち4つが崩壊の憂き目に遭った、

赤字路線JR東日本としては再開通など夢のまた夢で当初の3年ぐらいは廃線論が大半を占めていた。

バス代用🚌で生活路線の利用者を賄っていた、

過疎地がますます過疎地になり陸の孤島になりかねないと危惧した方々ができることから只見線の魅力を探し磨き上げあらゆるメディアを使って発信し出した、特に橋梁を走る車両を写真に収め発信した星賢孝さんの功績はインバウンドを招き台湾,韓国,中国のカメラマンを

引き寄せた、星さんは台湾で写真展を開き大いに宣伝した、

昨年はドキュメンタリー映画が完成し全国を駆け巡った、

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只見川と只見線,自然がもてなす不思議な世界を隈なく見つけ発信、面白い仕掛けが次々と考案し実現させた。

川霧の只見川を見た人は、忘れられない魅力に取り憑かれた多くの人に宣伝してくれた、

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きのうモニターツアーに参加してコレがあればいいなぁと思ったことは列車内から案内する仕組みがあればなぁって強く感じた。

戊辰の役で遅れをとった会津、新幹線のない会津、夏がクソ暑い会津、雪の会津、そんな会津をこよなく愛した人々は世界中に居るってこと、それは開発が遅れたことで大自然が手付かずに残されたこと、特に只見町はユネスコエコパークの指定を受け発信する

立派な「ただみブナと川のミュージアム」が有り丁寧に案内してくれる、

蒲生岳は会津マッターホルンと言われている、浅草岳,朝日岳も昔登ったが素晴らしい山々だ。

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只見町を訪れたら是非ここだけは外さないで欲しい、トレッキングできるところも多いこの活用も大事だろう。