6月9日(日)湿原の妖精ワタスゲのラインダンス今年は最高に良かった、我が家のホクシア3年目早く咲かないかなぁ〜

2時起床、駒止湿原のワタスゲ、近年になく美しく咲き誇り嬉しい限りだった。





昨年は遅霜にやられ今年の1000分の1も咲かなかった、あまりの美しさに白樺谷地まで足を伸ばし目に焼き付けて来た、




不思議な植物だ、ショロンと伸び綿のような花を付ける、爽やかな風が吹くと一斉に踊り出す、まるで森の妖精だ、
多くにレンゲツツジの赤い花が色を添える、本当ならコバイケソウも咲くのだろうが何せ10年に一回しか咲かない
これも不思議な花だ、ウラジオヨウラクも花が萎れて美しくない、自然の営みは微妙に変化して掴みきれない。


これも不思議な花だ

笹だけに花、不吉な予感、これも花が咲くとたけのこが出ないなる、気候変動偏西風の蛇行は怖い、
自然災害が頻発し止めようが無い。
世界中が大騒ぎだ、CO2を抑えないと温度が上昇し、海水が上昇し島々が沈んでしまう、、、。
一度枯れ始めたブーゲンビリア、養生したら葉が出て立派な花をつけている、

3年目になるホクシアの花が咲くはず、じっと待ってる、白い花が咲く背丈も伸び、さぞ綺麗な花を咲かせてくれるだろう
朝晩の水遣り、応えてくれる植物、山野草は秋に咲く花を残すだけ、、、
伊佐須美神社のあやめ、立派に咲き出した、花に黄色の筋があるのは菖蒲、花びらが大きく見応えある









我が家のアイリスも一輪咲いた

花を育てる趣味は、心に響く安らぎをがある、花は何も語らないがじっと向かい合ってると微笑んでるように見える。
7月には念願の富良野へ出かける、16日には東沢のバラ🌹、長井のあやめを見てくる。