3時起床、Facebook、メールのチェック、
早いもんだ、4月も終わり、今日は5月1日メーデーだ、
今月も色々と予定されている。
桜も昨日の雨で粗方散ってしまったであろう、
今年は十二分に楽しませて頂いた。
会津を中心に、桜巡りをした、
知らなかったさくらの名所をたずねることができた、
日に日に深まる、若葉の季節、
動物は新芽をむさぼり、胃の中を掃除する、
森は栄養分を溜め込んだものを木々に与え、木々は、みるみる間に若葉をつける、
花咲くものは立派な花を、自然界は5月の太陽を燦燦と浴び、
蘇るのだ。なんと美しい自然の営みなんだろう、
やっぱり人間は生かされているんだ、
致知を読んで居た、
坂村真民と相田みつお、共に仏教に帰依し、生前一度だけ会っている、
そこは鎌倉の円覚寺、円覚寺管長、横田南嶺、相田みつおの息子相田一人、
真民のご息女、西澤真美子が対談
坂村真民の有名な詩は「2度とない人生だから」これは心に響く
二度とない人生だから、一輪の花にも無限の愛をそそいでゆこう
一羽の鳥の声にも、無心の耳をかたむけてゆこう、
二度とない人生だから
一匹のこおろぎでも、ふみころさないようにこころしてゆこう
どんなにかよろこぶであろう。
二度とない人生だから
一ぺんでも多く便りをしよう、返事は必ず書くようにしよう。
二度とない人生だから
まず一番身近な者たちに、できるだけのことをしよう
貧しくてもこころ豊かに接してゆこう
二度とない人生だから
露草の露にも巡り会いの不思議さを思い、足をとどめてみつめてゆこう
二度とない人生だから
登る日、しずむ日、丸いつき、かけてゆく月、四季それぞれの星ほしにふれて
我がこころをあらい清めてゆこう
二度とない人生だから
戦争のない世の実現に努力しそういう詩を一編でも多く作ってゆこう
私が死んだら若い人たちのために、この大願を書き続けてゆこう
相田みつおは講演の最後にいつもこの詩を朗読したそうだ。
昨夜は、なにわやさんで6/6〜10日までのベトナム旅行最終打ち合わせをした、
ベトナムの事、少し勉強しないと、
今回の旅行には、世界遺産を二箇所廻る、
ハノイのタンロン遺跡、王朝遺跡だ、別名フラッグタワーとも言われている。
もう一つは、ハロン湾だ、ライトアップされた鍾乳洞もくぐる、
陸の桂林、チャンアンをクルーズする、4・5人乗りの手漕ぎボート、
メーンに見学するところは、こんなところか。