1月10日(月) 全国高校サッカーの頂点はどこか

国立競技場に移して高校日本一を決める決勝戦が行なわれた
近畿勢の闘いになった兵庫代表滝川第二高校対京都代表の久御山
どちらが勝っても初優勝なのだろう
昨日はPK戦での決着、どちらも譲らず9人が戦い滝川は勝利を得た
手に汗を握る闘いで感動した
本日も前半2点の差で滝川が折り返し、一時は5対2で終わりかと思ったが
1点差まで詰め寄った、残り7分、何とか同点までガンバレと応援したがダメ押しの1点が追加され
試合は終わった
全国4585校の頂点に立ったのは創部27年の滝川高校が勝ち取った
樋口君は今大会最多得点7点をゲット
久御山は辛い時ほど笑顔を絶やさず戦う伝統がある、最後までキャプテンは絶やさなかった
ひるまず、おごらず、なごやかに、涙が出るほど美しかった、準優勝に終わったが
ここからが始まりだ、来年は頂点に立ってくれ

正月の大学駅伝箱根と高校サッカーには勇気付けられた
スポーツは己の限界まで挑戦し、その姿は美しい、国全体が明るくなる、不思議な力を持っている

夕方蕎麦を打った、6回分出来た、今日から蕎麦漬けになる
若松は10日市例年天候があれる、今日も寒くて吹雪いている、出店は200店ほど出て
賑やかに掛け声よろしく張り切っている、昨年は何年か振りに出かけた