8月7日(火)なでしこジャパンおしんサッカー

決勝を掛けてのフランス戦、前哨戦では2−0で敗れている、
天の女神が微笑むか祈るような試合であった。
前半戦、宮間のフリーキック、坂口がヘディングで合わせゴール、一瞬の隙を物にた。

ゴールの数は圧倒的にフランスが多い、
なでしこジャパンは防戦一方でキーパーの福元の大活躍目立った。

後半戦もフリーキックをものにした、
ゴールキーパーがこぼしたボールを大儀見がねじ込んだ、

ブラジル戦に続いての快挙、2−0を守り切れるか、見ていて胃が痛くなる。
耐えに耐えた、

フランスのゴールキックは20本を超えていた、PK戦も忍んだ。
おしんサッカーとサンマが例えたが、正におしんサッカーだった、
福元のキープ力は天下一品だった。

10日午前3時30分に決勝戦
金メダルを掛け恐らくアメリカ戦に成るだろう。

なでしこジャパンにはW杯から神様が味方している、
フランス同様、僅かのチャンスを物にする、
なでしこジャパンお家芸を期待する。

アメリカのFW、ワンバックモーガン、得点力は抜群、
どう抑えるか佐々木監督の対策が見ものだ、

アメリカ対カナダ戦、すごい試合だ、カナダ強し一歩も引けを取らない、
カナダが一点取れば、アメリカが追いつくカナダのシンクレラはハットトリック
俄然、勢いがつく、アメリカも譲らず3−3、延長戦に入った。
総力戦、110分を超えている、死闘を繰り返している、決着が付かない。
終了まじかる、モーガンのへデングがゴールを揺らした。120分戦い尽くした。
勝戦以上の試合が展開されている、アメリカFW、モーガンワンバックのツートップ

果たして、なでしこジャパン、歯が立つのか・・・・・
勝戦アメリカに決まった、W杯の再来か


グレコローマンで銅メダルを取った松本隆太郎、おめでとう
メダル獲得は30を超えてくるだろう、強化対策が実ってきた様だ。

インターアクト年次大会
大会テーマ「今、福島のためにできること」
ファシリテーションについて徹底的に勉強した。
今回、参加したアクターは今日の事を忘れないだろう、他人を理解し思いやる、
傾聴、14の心を持って耳を傾ける、自分だけを主張せず相手を理解する、
真のリーダー像をあぶり出したゲームも印象に残った。
講師を務めてくれた、後藤真先生、一ノ関から来て頂いた小野寺浩樹先生
ご教授有難うございました。