10月24日(水) 松田光世インタビュー

今朝も夜中に目が覚めた、12時半iPadでメールをチェックしていたら、
YouTubeへ辿り着く、昨年3・11大震災、原発の政府対応を一部始終見て来た、
管総理政策秘書官、松田光世さんのインタビューだ、
枝野幸男官房長官発表とその裏で起こっていた事とはまるで危機感が違っていた、
今すぐ人体に影響は有りませんが口癖で、
国民に安心感を植え付けてきたが、起きた事象は最悪の事態が起きていた、
1号機から4号機までそれぞれが水素爆発や臨界爆走が起きていたのだ。

松田さんは隠さず当時の事をYouTube3本に渡り語っている、菅さんは原子力に詳しく、
東電が13日に撤退を示唆して来た時、絶対に許さず、東電に対策本部を作り対応させた、
ベント解放の指示も東電の怠慢で遅れ、次々と爆発し、
危機管理の甘さが保安員を始め全体に現れてしまった、

今でも4号機は危険な状態で大きな余震が来れば、
忽ちに崩れ今度は日本中が汚染される非常事態になりという、
安全宣言など程遠いという、

ついでに、広瀬隆さんの講演を見ていた、
北海道泊原発の再運転を絶対阻止しないと大変なことになるという講演だ。
地震国日本には放射能汚染されれば取り返しのつかない危険極まりない
原発はいらないような気がする。