10月5日(土)立命大防災会議に招かれ神戸へ行く

昨夜は疲れていたせいか、なんの準備もせず就寝、3時に起床、
必要な物をカバンに詰め込み、
何時ものFacebook、メールをチェック、
電子本でロスジェネを読み6:36の電車に備えた。
新神戸駅待ち合わせ13:50、会津を6:36で無ければ間に合わない、
駅の構内へ入った時
重大なミス、携帯を忘れた、これ無しではどうにもならない、
一度家へ帰り郡山まで高速で走るしか手がない、
妻はこぼす、あれほど忘れ物はねいのかよって言ったべ、
わたしのいうこど何時も聞かねがらそうなんの、、、、

どうにかセーフ、郡山には10時前に着き安堵した、
新幹線の中では、何時間でも居られる、iPadiPhoneがある、音楽を聴いたり、
ニュースを見たり、オンデマンドで映画を見たり、電子本を読んだり、
あっという間に時間は過ぎる、便利な世の中だ、
東京ー神戸間もその通りだ、

兵庫県校友会会長をはじめ、副会長の水田宗人さん、尾上誠一さん、田中實さん
岩手の菊池宏(こう)さん、熊本の福西寅典さん、今中さん、校友会の田中さん、
古石さん、西川さん、糸田川志様、早々たるメンバーと元町一の凮月堂で懇親会。

辻委員長のお計らいで人と防災センターを見学、
18年前の阪神淡路大震災を伝えるメモリアルホール
映像をふんだんに使い3Dで表現、東日本大震災の定点観測も映像で映されている。
東北も神戸を見習って防災センターは是非作って欲しい、
1000年に一度の有るか無いか大災害に会った記録は後世に伝える義務がある、

終わっておもむろに小沼静夫君へ電話、卒業以来会ってない、
京都へ来る切っ掛けは
小沼とも約束、学生時代は京都で過ごそう、を合言葉に勉強をした、
彼は同志社、私は立命大、
学生時代はそれなりに会っては居たが、卒業後はご無沙汰だ、
もう会えないかもしれないと諦めたこともあった。

只見町の町長が小沼の姓、もしやと思い聞いてみたら義理の弟だった、
早速電話番号を聞き、何度か電話はしたが会うのは今回が初めてだ。
生田神社会館で兵庫県立命館大学校友会総会がある、
2:30には終わる、小沼静夫君とは3:30までお会いし、
その後は松井君のお世話で小松君とこへ行く、
震災後行ってない、彼とも会うのは初めてかもしれない、
前に来た時はフランスのレストランに行っており、
電話でしか話した記憶しかない、何人集まるのか、、、、
私は何時も今日一日の命、精一杯輝いて生き抜くことを信条にしている。

明日もスケジュールは混んでいる、短い時間だが有効に使いたい。