快晴、昨夜は官兵衛見て、ニュースを見ながら寝てしまった、
昨日は朝一に京都へ、
立命館大学全国校友会の会長を集め未来人材育成資金の事で会議、
冒頭、村上会長から未来人材育成資金の趣旨、
これから大学を支えるのは真に想いを寄せている校友が、
なんらかの寄付をして支えることが大事になって来たと説明される。
ご尤もだ、
学校の努力だけでは支え切れないことになって来たのだ、
33万人の校友、生徒数も33000人、
魅力のある大学にするにはそれなりの資本が伴う、
ソロソロ校友が力を発揮する時期が到来した、
わざわざ郡山に泊まって朝一で来たので何も言わずに帰る訳にもいかず手を挙げた、
時間が押してますので立ってのことならばと言うから、
わざわざ福島から来たのでと前置きして、
校友は自分の人生において立命で学んだという思いがある、
趣旨を良く理解できれば寄付を惜しまない筈、年間寄付の惜しまない筈、
広報でしっかりとアナウンスすることが肝要かと思うと意見を述べて来た。
終わって、二条城へ三年振りか、外人さんが多い、特に中国、韓国が多い、
市バスのアナウンスも英語は話さないが中国語と韓国語は話す、
関空があり、手軽にこれる大阪、京都なのだろう。
名古屋に移動、ここでドジを踏んだ、
高橋真梨子のアルバムiPhoneで聴きながら乗ってたが、
迂闊にも居眠り、醒めてホームを見たら名古屋の看板、慌てたが遅かった、
上着を脱いてたし、準備に間に合わず、しょうがなく隣の三河安城で下車、
こだまでよかった、ひかりだと浜松あたりまで行ってしまってた、
30分の待ち合わせ、御岳山の惨状を見ながら待ってた、
噴火は予期するのが難しいらしい、
兆候が僅かばかりしか無いないと言う、
福島には磐梯山、安達太良山、吾妻山と三つの活火山がある、
いつ爆発するか分からないとなれば、尚更だ。
名古屋名物、矢場とんの味噌カツ、これを食べない訳には行かない、
駅地下にあったはず、探し当て頂いた、
美味い、写真を撮るのを忘れて食べてしまった、
今回は名鉄グランドホテル、素晴らしいホテルだった、
間も無く7時出掛ける準備に取り掛からないと昨日のようになってしまう。
18Fの眺めのいいレストランで頂く、食事も美味しかった。
まずは神君出生の城岡崎城へ、家康の誕生城、
時は戦国、6歳から人質に取られ8歳には今川、少年期は他国で過ごした、
桶狭間で今川が破れ自立、19歳になっていた、
岡崎城を拠点に天下統一の基礎固めをした、家康は浜松城に移り、
重臣、石川数正、本多重次、田中吉政が城主となる、
神君出生の城として岡崎城主となる事を誇りにしたらしい、
家康館見学、三河物語を著した大久保彦左衛門が案内役、
松平一族の紹介、三河平定の事柄、
展示品も豊富で有った。
名古屋へ戻って、何度もチャンスが有りながら行ってない名古屋城へ、
関ヶ原で勝った家康は豊臣への備えとして築城、豪華絢爛な天下普請、
御三家筆頭尾張徳川の居城となる、本丸御殿は文献忠実に100億円掛けて復元した、
辰巳櫓、戊亥櫓、未申櫓が有るが次回のお楽しみにする。
旅はイイ、見聞を広げると歴史ロマンに浸れる、
日本の歴史は城を見ることで分かるのでは、、、、、