11月17日(火)岡山大津田教授の見解

2時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
世界が騒がしくなって来た、ISがフランスに無差別テロを仕掛けた、
129名が犠牲になった、連日行われている空爆でフランスは
2000発のミサイル弾を打ち込んでいる、戦争に正義など無い、
殺すか殺されるかのギリギリの戦い、
1948年から中東戦争は続いている、
自爆テロ犯の若者は、自爆する前から心は死んでいる、全てに絶望してる、
だから、自分が死ぬことも他人を殺すことも躊躇しない、
俺たちは、イラクの同胞を殺そうとするアメリカと戦う、
その為に全てを捨ててイラクに来た、
アメリカから見れば彼らはテロリストだが、
彼等自身は、命の代償として戦うことが正義となるのだ。
戦争に正義などある筈がない、

岡山大の津田敏秀教授、東京電力福島第一原発事故後、
子供の甲状腺ガン多発の論文を学界に発表した、
4年半で最大50倍、最低でも20倍の確率で甲状腺ガンが多発している、
チェリノブイリを見ても発災後年数が経って多くの患者が出ている、
福島だけが例外である筈がない、日本に疫学者は圧倒的に少ないが、
岡山大にはなぜか多い、
政府に対策を間違えると手遅れになる恐れがあると忠告してるが聞く耳持たない
政府は粛々と廃炉作業は進んでいる、安全は確保されていると海外にアピールしてる、
なにせオリンピックを控えているから、不安を煽ることは禁句だ、

原発事故は一向に終わってないし、放射線も漏れてないとは言い切れない、
そんな中で避難地区を解除し戻る事を煽っている、

安倍さんは極めて危ない橋を渡ってる、
過去2年半の政策も悉く失敗してる、
裸の王様にならなければいいが、、、、(≧∇≦)
眼に見えない放射線、高い所も低い所も区別が付かない、
子供は平気で遊び回っている、蓄積されればガンにかかる確率も高くなる、
裁判沙汰にならない限り知らんぷり、
やり切れないのは何の罪もなく被爆した福島県人だ。
ひと頃の放射線アレルギーなど慣れっこになって、
運が悪かったんだと諦めている、
私のその中の一人なのかもしれない、