12月31日(木)その名は町野主水を読んでいた

2時起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、

富士山女子駅伝、3連覇達成、女子の箱根駅伝に匹敵する、
打倒立命館大学を旗印に日本中の女子駅伝は立ち向かったが、歯が立たない。
1・2・3区共区間賞、差は広がるばかり、嬉しくなった。
立命の株はうなぎのぼり、この年末に最高のプレゼントを頂いた。

戊辰の役の概要がこの本で分かる、引き込まれている。

慶応四年の戊辰の戦役に際し、会津藩の町野源之助は
藩士佐川官兵衛、長岡藩の河井継之助らとともに北越戦線で壮絶な戦いを重ねるが、
図らずも死すべき命を生き長らえる。
会津開城後、民政局取締として若松に残った源之助は、名を町野主水と改める、
心ない新政府の施策に対し、会津の名誉回復へ向けて静かに心を燃やしつづけた。
そして、貧窮する旧藩士の救済、無念の死を遂げた多くの戦死者の埋葬、慰霊をはじめ、
戦後、荒廃した会津の復興に奔走する。Wikipediaに解説

中村彰彦著、よく調べ上げた、実に詳しい、
電子本で読んでるが目を瞑ると辿ったところが目に浮かぶ、
鳥羽伏見の戦いから新潟戦、新潟戦では息子を亡くす、
佐川官兵衛に次ぐ勇猛果敢に戦った町野源之助
一族は坂下の勝方村、勝方寺の裏山で自害する、
まだ半分読んでない、町野主水はこの際だからしっかりと知りたい。

押尾コータローのギターを聴きながらだ、
押尾のギターは、迫るものがある、ファンになって居る。

どうも原発廃炉作業、汚染を垂れ流しながらやっている、
チェルノブイリ放射能被害者は、ウクライナで260万人、
そのうち子供は62万人と報道されている、
日本は詳しく報道されていない、むしろ帰村を促し安全になったことばかりを報道、
福島も子供は、甲状腺に異常が見られると判断された子供は、
事故前に比べ60倍に成ってると学術発表がなされている。

3月には福島第一原発事故後5年が経つ、深刻さは増すばかりだ。
原発再稼働が川内、愛媛、大飯と次から次容認されている。
全ては金だ、恐ろしい、、、、、、