5月7日(日)ひたち海浜公園、ネモフィラの丘へ

2時起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
昨日は家内が旭市川の芝桜を見たいと言うので付き合った、
そんなに広くはないが丹精込めて10年間の歳月をかけて作られたそうだ、
植え込みが素晴らしく箱庭のようだった、

続いて河東公民館で開催されていた山野草展、毎年行ってるがこれが見事、
武田さんが指導され近所の奥様方が競って展示してくれる、
山野草が好きになったのはここの影響が大だ、

ロータリーの友の中の数独やり投稿しようとしたら、
お気に入りの記事を一緒にとあり巻頭の講演記録、遠藤英さんに目が行った、
上杉鷹山の教え
上杉藩は1600年関ヶ原の合戦で徳川と対峙し
これまでの120万石から30万石に減らされ米沢に移封された、
16歳で米沢に入り、細井平洲の教えを受けた、今で言う共同参画の改革を推し進めた、
「米沢織」「備籾蔵」「伝国の辞」
全体が一丸となって事に当たる、敬う、倹約、鷹山自ら隗より始めよを実践、
今の米沢にはその流れが受け継がれている。

戦国の世に主従の絆が強かった武将が三組あったそうな
伊達政宗片倉景綱・・・・とにかく付いて行く部下の鑑
上杉景勝直江兼続・・・・阿吽の呼吸で行動してた
石田三成島左近・・・・・実に過ぎたる部下、三成に過ぎたるものが二つある、島左近佐和山城