10月26日(木)学ぶ事多し

2時半起床、柿を剥き、水出し茶を持ち書斎に入る、日課だ、
facebook、メール、ソリティア数独、を小一時間こなす、
焼物のyou Tubeを見て勉強、奥が深すぎて頭がついていかない、


なかなかの出来栄え、

多くを学ぶには小さな一歩から始まる、
しっかり身につけば忘れなくなるだろう、

国を亡ぼす君主/安岡正篤一日一言1025
国を亡ぼす君主というものは、きまって自ら驕(おご)り、自らを知恵あるとして、
人を軽蔑(けいべつ)するものである。
自らを驕れば人材をいい加減に取扱い、自らを知恵ありとすれば専制独裁をやる。
相手を軽んずれば備えがなくなる。
何事があっても、びくともしないという用意がなくなってしまう。
備えがないと禍(わざわい)を招き、
独裁をやると地位が危くなり、
人材を軽んずるとすべてが塞(ふさ)がってしまう。
そうして自ら亡んでしまう。

安岡先生は人を見抜くことを得意としていた、
いまの安倍総理はその傾向にある、反省する事をしない、
みんな棚に上げてしまうようだ、
驕り高ぶる、人は自分の事を褒めるが、他人の事を軽蔑するもんだ、

神戸製鋼所企業倫理に問題あり、恐らく内部告白があったのだろう、
いま、巷でサイレントチェンジという言葉が踊ってる、
設計仕様書を改ざんして部品を納品されていた、監督不十分、
海外の下請けは平気でこんな事をやってるのだろう、
ニトリは1万点を超す自社ブランドの90%を海外で製造している、
その数は600社、一度発覚されれば立ち直れない痛手を被る、

「努力して、苦しんで、そして得られたわずかな利益を生かす生き方をしなさい」とある方言ってる。