9月28日(金)トランプと安倍の共通点

2時半起床、さくや早く寝たせいか、
血圧測定 153/91、脈 65、少し高いどうしたんだろう、
人は何処に落とし穴があるかは誰も知らない、長いこと生きていると必ず訪れる日が来る、
間違いや失敗は恐れてはいけないが、その処置法が肝心だ、

「政治は結果が全て」。安倍晋三首相の口癖だ。
「日本経済の停滞を打破」「信任を得て、力強い外交を進めていく」。
昨年秋、安倍首相はこのように「国難突破」を掲げ、衆院を解散した。
それから28日で1年。本当に「突破」できたのか。

facebookにトランプと安倍さんの共通点なるものが掲載されていた、
<担当記者から(庄司哲也)>
米国政治に詳しい明治大の海野素央教授は「トランプ米大統領安倍晋三首相は共通点がある」と指摘します。
敵と味方に分断する政治手法、不都合と向き合わない政治姿勢などの点です。
昨年、森友・加計両学園の問題で追求されている最中、「国難突破」を叫び衆院解散に踏み切ったのも
その例のように見えます。それから、1年。
解散理由を述べた当時の首相の言葉を追うと、
内容がとても空虚な感じがするのです。

トランプは国連で演説しアメリカ歴代大統領でこれほどの成果を上げている大統領はいなかった、
会場から笑いが出て本人も苦笑い、思い上がりもいいとこだ、また、テレビのインタビューで
日本は私を神様のような扱いをしてるとか、バカに薬をつけようがない、安倍首相も然りだ、
似た者同士馬が合わない事はない、

安倍首相は国民の誰からも愛されている政治家ではない、
多数決の原理で政権を預かっているだけ、
与えたのは国民なのだが、多数決を得るための方策が巧妙なのだ、
国民は甘い言葉やニンジンをぶら下げられるとつい付いて行ってしまうことが多い、
茹でガエルと同じで熱くなって慌てふためいても、あとの祭りということが多い、
戦争を仕掛けるタイミングも国民を煽り先導する、過去の戦争を見てみるとほとんどがそうだ、