コロナウイルスは衰える事なく世界中をかき廻している、全てはコントロール出来る昨今でもコロナには勝ててない。
感染者は増えろ一方で止まるところを知らない、後進国は手のつけようが無い治療薬もないワクチンの無いどうしようも無いのだ。
感染が収まったと解除をすれば直ちに感染者は増え2波、3波のクラスターが蔓延する、経済もめちゃくちゃ。
これまでにない痛手をこおもってる。
レジリエンス(しなやかな強さ)のある社会、経済が要求される、
国家間のサプライチェーンは望めなくなってきた、これまでの様に簡単に他国に入ることが難しくなった。
パンデミック後の世界観は大きく様変わりしてる、国際会議もテレワークで行われるだろう。
空港が再開し1日に10人の感染者が入国すればたちまち大流行してしまう、インバウンド期待で進んできた日本は大打撃を被ってる、
パンデミック後の目指す方向は、経済危機、感染危機、気候変動危機これらを如何克服できるかが鍵だ。
自由経済主義の崩壊が目の前にきている。
やっと友達と会える、話ができる、と思って学校へ行ったら「友達と話せない」「隣の席に友達がいない」「学校へ行くのが怖い」
新一年生は友達100人できるかな、子供たちはどう生活すればいいのか分からなくなってる。
朝一は、ウォーキン後簡単に朝食を済ませ、喜多方ヒメサユリ群生地へ向かう、祭りは中止で群生地の中へは入れない、
いわきナンバーの車が一台来てる、遠くから来て写真一枚撮れないでは余りにもかわいそうだ、
ネットで調べたら山県村山市の東沢バラ園6日開園とある、行かなくっちゃ、昨年は腎臓手術で行けなかった、ここのバラ園は
東北一と言われている、管理が素晴らしい、小高い山の斜面をうまく使って植栽されている、芝を式締め薔薇を上手く配置してる
雑草は一本のない、東北一は頷ける。
世界中に薔薇の花は咲いている、特にヨーロッパは多い、種類も4万種あると言うから驚きだ、うまく管理すれば一年中咲いている。
バラは贅沢に肥料と水はふんだんに上げないと弱ってしまう。
挿木が効くと言うから今年はこれに凝ってる、上手く根づけば幸いだ。
花のいのちは短いが安らぎと潤いを与えてくれる、ガーデニングは楽しいなぁ、、、。