3月21日(土) いよいよ出発

一年の準備を要したインターアクト海外研修が本日韓国へ向けて出発と相成った
2008年を最後に海外研修は途絶え新たにホームスティをお願いし本日に至った
県内各地より16めいの生徒、ロータリアン6名、顧問教師2名、新潟より3名
仙台から21名が期待と不安の入り混じったおもい、隣の国韓国、時間にして2時間半で
いけると云え、言葉も生活習慣も違う、全体的には根本先生に仕切って頂き、その他のことは
ロータリーが責任を持つことで役割分担は決まった、仙台空港13:30発、仁川空港着16:00
kyungbok(ヨンボク)高校、Buwon高校の生徒さんの歓迎を受けた、花束まで用意してくれ
なぜか一瞬にして不安は解消され、和やかな雰囲気を味わった、その後ヨンボク高校へ移動、
本日より二日間ホームスティをお願いする生徒さんとのマッチング、互いの代表が挨拶を交わし
第一日目が始まった、受け入れを準備して頂いた金 漢圭氏は韓国第3640地区青少年交換委員長
入会4年の39歳、コスモRC所属、次年度は会長職の方だ、夜は第3640地区ガバナー孟 彦植先生の
接待を受け、親交を深めた、私としては始めての経験でこんなにも親切に始めてのわれわれを接待を
して頂き、ただただ感謝の一言だ、プログラムの成功は企画、準備で成功の8割は決まってしまう
その点、根本先生、金さん、韓国高校の先生の協力は絶大なものがあった。明日からの交流に期待し就寝に付いた