5月4日(月)ゴールデンウィーク中の公休日

郡山市で開催されている藤城清治影絵展を第一に出かけた、藤城さんの影絵の本物は始めて拝見
出来栄え、迫力、大きさ、鏡での演出など素晴らしい物ばかり朝一で行ったのでスムーズに入ることができ
時間をたっぷりとかけて見る事ができた、出てきたら行列ができ、早くに入って正解であった
次に、新聞で早くから宣伝されていた平田村の芝桜を見学に行く、思っていたより良くはなかった、自然の醍醐味はなく
なんとなく創られたような自然には魅力がない、一度観たらたくさんという感じ、人込みはあったが折角の山中をうまく表現されてない
これでは5年後は閑古鳥が鳴く、北海道のラベンダーのような雰囲気を醸し出すことが将来につながるのに残念だ
最後に三春のハーブファームに行った、以前はラベンダーの名所であったが、今は食事と植物を販売するブースが
大流行だ、この方が見るほうにとっては重宝だ、珍しいものを買ってきた。庭一杯に花を咲かせ、楽しんでいる
花は可憐で美しく、心が和む、年を取ると、こんな楽しみが一番になる。
夜は久し振りに勇人君が食事に来た、薫さんが里帰りでいない、そばを馳走してやった。
倅二人が一生懸命に遣ってくれているこれ以上の喜びはない。