1月18日(月)震災の事

昨日は阪神淡路地震があった日、1995年1月17日、6400余名の尊い命が失われた日だ、私の兄勇臣は伊丹に住んでいて朝早く
出勤途中の出来事、電話も繋がらず随分と心配をした記憶がある、震災があった何年か前、神戸で立命ワンゲル同期会が行われ街中を散策し
要君の経営していたレストランで食事をした記憶がある、要君は若くしてフランスにもレストランを経営し出世頭でもあった、
その2年後に震災に会い、店を失い奥様ともうまく行かず離婚、ある意味大変な苦労を虐げられた。
今は持ち前の腕で再興しレストランを営んでいるという、15年を振り返って記念特集が放映されている、悲しみを乗り越え、人の何倍も苦労して
再興し神戸には今は、何も無かったように蘇っているという、松井君も当時、真っ只中にいた、人には言えない苦労をしたのだろう、
ハイチでは20万人の人が亡くなったと報道されている、まさに地球は生き物環境を変えてしまうとしっぺ返しを食らう
自然の猛威は凄まじい、だからこそ今日一日を大切に覚悟を決め生きていかなければならない。