6月30日(水) あと一歩の命運

午後11時半キックオフ、ベスト8をかけての戦いが始まった
パラグアイは南米ブラジル、アルゼンチンの隣、ワールドカップ予選ではブラジルを破って
来ている、強豪中の強豪、侍ジャパンデンマークを3対1で破り絶好調、
笛が鳴りピッチは22名の戦場、火花を散らす戦いが展開された、どちらもあと一歩の決定だが出ない
前半、0対0後半の死闘は凄まじい、岡田ジャパンも猛攻撃に転じだが点は入らない
決勝トーナメントに引き分けは無い、延長戦に入った、危なかったが凌いだ川島の根性は並のものではない
30分の延長も点は入らなかった、いよいよPK戦
よく戦った、ここまで戦えば負けても本望だ、嘗て中田がPK戦で外したことが会った
果たして日本はプレッシャーに勝てるであろうか、パラグアイはつわもの揃い、川島の強運に頼りたかったが
抑える事はできなかった、駒田のキックはポストに泣いた
3時間の興亡も遂に終止符が打たれた、岡田ジャパン有難う、大きな感動を与えてくれた、日本人としてもプライド
を彷彿させてくれた
胸を張って帰ってきてください。
6月も2桁の伸びを確保、ホジティブなスパイラルを感じている
メーカー、問屋さんも売れ筋の商材を用意してくれている、社員も一所懸命に動いてくれる
明日は七日町店の隣の土地の売買契約をする、
善い時の落とし穴とは、よく聞く話である、傲慢に振舞えば「ゆめまぼろしの如くなり」とならないとも限らない
お百姓は常に開墾して次の作物の種を撒く準備に取り掛かる、商売も同じだ
時流を察知して種まきの準備を怠ってはいけない