8月27日(金) 日常生活

3時起床、数独を3題、読書、小林虎三郎、稲川明雄著読んでいた
象山門下に二虎あり、小林虎三郎と吉田虎次郎(松陰)何れも後進の教育に勤めた
小林虎三郎は幕末の長岡藩の行く末に教育の大切さを訴え
米百表で語り継がれた
虎三郎の興学私議は国の興亡には富強策が必ずある、その富強となるのが教育であると上申した

先月、長岡オオミヤスポーツ社長右而さんが突然の逝去、
告別式に行き、帰りに立ち寄った

小林虎三郎記念館で求めた
山本五十六記念館にも立ち寄り、2冊、五十六伝記物を買ってきた
西郷隆盛のオンデマンドを見た、歴史秘話ヒストリアである

西郷の人となりを詳しく知る事ができた
敬天愛人、西郷さんの人柄が最後まで貫かれた生き様は大いに尊敬する
南郷翁遺訓には
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらないという人は
始末に困るものだ
しかし、始末に困る人でなければ
国家の大業は成し遂げられない

昔の偉人は武士道をわきまえ常に命を懸けていた
今の日本には、この大事な修養が欠落している

国家百年の計は、教育にある
いま一度、世の高齢者よ奮い立て
ロータリーは未来に生きる若者を育てる事に心血を注ぐべきだ