4月11日(月) 東日本大災害一ヶ月経過

今日は公休日なのだが、耶麻農高の運動着販売に妻といって来る
会津地震の被害も少なく、放射能汚染がこれ以上にならなければ
住みよいところだ、100万円以上の販売が出来る、有難い

2時からは喜多方商工会議所で今回の災害についての話し合いがもたれる
喜多方ではどのように考えているのか聞きにいってくる

統一地方選挙が行なわれ、結果、民主党は惨敗をした
何処がやってもそう変わりばえはしないだろうが、政局が激変しそうだ

国家存亡の危機に一丸となって立ち向かう政治が求められているのに
勝った負けたの話はうんざりだ

原発の処理に最大の課題を置き、日本の国際信用を如何に回復するかが掛かっている事を忘れるな
一点に集中し収束を図る事が重要だ

松下幸之助は現在の事を予見していた
「アジアの時代」
「財政大赤字」
「未曾有の就職難と雇用不安」
地方分権の時代」
原発の事は言ってなかったが
大方は当たっている
日本国家が危機存亡の時を迎えたようだ

昨日は坂下の桜を植える事業に参加、妻の誕生日戸あいまい
記念になった
プラカードには「桜と共に生きる長寿の桜」と銘名した
ソメイヨシノで今年から咲くような大きな木だ、6000円を支払った