6月2日(木) 菅首相に内閣不信任案提出

政局がらみの国会がこの大震災の真っ只中で行われている
自民党公明党たちあがれ日本が3党連名で横路衆議院議長に提出
民主党小沢一郎鳩山由起夫元首相一派が賛成へ傾いた
大方70名が賛成するとの見方が多い
誰がやったって同じ穴のムジナ、コップの中のたらいまわしが行われること畢竟だ
小異を捨てて大同につく、かつて中国と国交を結んだときのうたい文句だ

今、大震災に立ち向かい復旧、復興を成し遂げる大事なときに首を刷り替えても
結果はそう変わらない、
重箱の隅を突く事などやめて、新たなる日本構築に奔走して欲しい

原発事故の収束をいち早く計らないと、良からぬ事象がまた起こらないとも限らない
政治空白をつくり政治家本来の仕事に支障を来たすようであれば暴動が起こっても仕方がない

国民を甘く見てはいけない

大熊町より非難している方がゲートボールスティックを2人買っていかれた
家にはあるんだが戻れない、退屈だし聞いたらバンダイへいけとの事
グランドゴルフパークゴルフ、ゲートボールは坂下店が会津で一番強い
大いに利用して欲しい
会津に非難されている方は、2万人はくだらないだろう、職もなく、傍で見ていると可哀想になる
まともに帰れるようになるには何年もかかると思う
自由主義、至上主義、豊かさを求めて行き着いたのが原発
日本も原子力発電から自然エネルギーへ大きく舵を取らないと国民は安心できない

今回の政局も下手をすると電力の回し者が絡んでいるのかもしれない
菅さんは恐らく止める方向に向かっている、58期の原発を止める事ができるのは管首相以外は誰も
いないだろう、

自民党は推進派がほとんどで渡辺恒三は福島原発を持ってきた人間だ
佐藤栄佐久は止めようとして大きな壁にぶつかり、失脚を余儀なくされた

ドイツは2022年までに原発を止めると言っている
午後の衆議院本会議で菅さんも見えざる悪魔の手に敗れてしまうのか
歴史的転換が始まる

会津若松ロータリー大島君より電話あり、近く創立60周年を迎える
記念事業にインターアクトを作りたいと言って来た
若松には無いので是非作って頂くようお願いをした、私でよければ説明にはいつでも伺う事を伝えた
未来を託するには青少年の健全育成が欠かせない、会津でまもなく60年の歴史を刻む会津若松RC
が狼煙を上げてくれることに喜びを感じた