6月4日(土) 京都へ出発

3時に目が覚めた、シャワーを浴び汗を流しした
10時のフライトで伊丹へ向い、京都まではバスが出ている
1280円で約50分、京都へは1時頃には到着する
2時半からの会議、約一時間らしい
決まった事の報告と承認することなのだろう、
4時に脇野君が迎えに来てくれる、脇野君は大会社の重役、偉さ打った所はない
人間ができている、能見の山荘も脇野君の持ち物で皆に解放している

ワンゲル仲間が今なお続いている、年に一度は皆が顔を合わせる
今日一日は笑顔を絶やさず、謙虚さを忘れず、感謝の気持ちをもって過したい

まだ時間があるので京都駅を散策、40年も駅には来てない
変わって当たり前だが居心地の良い駅になった、
イタリアのスペイン広場を思い出させるコンコース
京都の中学校の演奏会が開かれていた、
案内によると地下鉄で二条駅へ、歩いて3分とある
路面電車も無くなり、替わりに地下鉄が幅を利かせているのか
朱雀キャンバス、二条城の真前である
隣は龍谷大学
今回は立命の校友会全国幹事会の要請で来た、私は今年からの幹事でどのようなことが行われているのか
見てくるのが最初の仕事、今年度の行事日程を承認し新役員が紹介された

最後に川口清史立命館総長が学園ビジョンと中期計画、R2020をパワーポイントを使って
説明をしてくれた
コンセプトはCreating a future Beyond borders
自分を超える 未来を創る、いかにも立命らしい良いコンセプトだ
大学2校、学部数16、大学院数19、付属校数5、学部学生数33千人、大学院学生数3327人、児童・生徒数5540にん
桁違いのマンモス校に変身している
母校が素晴らしく発展すると言う事は名誉な事だ
今年度は校友会設立100周年にあたり10月29日には京都で大々的に開催する予定になっている
参加してみたい、2012年は新潟で大会が開かれる
約束の4時、脇野君が迎えに来てくれた、なんと軽トラで来てくれた
鞍馬を通り、花背の峠を超え、能見へは1時間は有に掛かった
四方山話をしながら脇野邸へ5時半到着、
自慢の蕎麦を3キロクール便で送っておいた
以前から蕎麦自慢は充分にしておいた
早速、手際よく蕎麦を振舞った、誰もがほんとに勇健が打った蕎麦か、とか頼んで打ってもらった蕎麦だろうとか
勝手な事を言っている、食べ方も塩蕎麦、水蕎麦、高遠蕎麦、あっと言う間に無くなってしまった
皆の満足そうな顔を見ていると、ここまで来て蕎麦を振舞った甲斐があったと
笑みがこぼれた、いつでも言ってくれ、蕎麦を送るから・・・
一生付き合える友は笑顔満点、脇野君の縁の下の力が無ければ味わえない交流だ感謝している