6月6日(月) 快晴、京都見学

アークホテル京都はルートイン系列、ツインで10000円
ネットで予約すれば朝食が無料になるとビラが張ってある
早速交渉、訳を話し私が会員になることで朝食が無料になった
どこもルートインは軽食の朝食だ、
でもここは豪華だ1000円払っても安いくらいだ
昨夜の交渉で無料になりラッキーだった

松井君は人が良い、付き合ってくれた、4月にも桜を見学に東寺へ来たばかりだが
泊りまで付き合ってくれ、案内までしてくれた
市バスは一律220円、松井が障害手帳を持っているので半額になる

東寺は延暦13年(794)に平安京を守る官寺として創建された
当時は金堂だけであったものを弘法大師が講堂の建設に取り掛かり
当時の歴史が始まった、最古最大の五重塔弘法大師が建立し真言密教の根本道場として中心的存在をなした
ユネスコ世界遺産に登録され、国宝も多く、御影堂の弘法大師像は秘仏で見ている人はいないという
解説本を購入してきたのでゆっくりと読んでみたい

東寺はこれからも何べんとなく訪れる寺となりそうだ

西本願寺親鸞縁起175年祭が行われている
曼荼羅、祭日日には全国からじゅつをなして訪れると言う
国宝の飛雲閣には入れなかったが、パンフレットによれば聚楽第の移築らしい
三層柿葺の楼閣建築、左右非対称が妙に美しく見えると言う
唐門(国宝)は見られた、桃山時代伏見城の遺構らしい
豪華な装飾彫刻を全体に施した四脚門だ
丹念に眺めていると日が暮れてしまうので別名日暮門とも言われている