12月10日(土) 真珠湾への7日間、オンデマンド

オンデマンドで真珠湾への7日間を見た
外交交渉が活発に行われ、情報合戦がお互いに解読されていた
アメリカは日本が中国侵略をしている事に怒りをあらわにし、巨額の物資を提供していた

一方、石油の輸出禁止を行い、日本の侵略行為を阻止する狙いがあった
日本軍国主義の台頭に危機感を抱き、
アメリカが出ないと収まらないと思っていたのだろう

戦争を仕掛けたのは日本だが挑発行為をしていたのはアメリカである
八方塞に陥り、アメリカ大国には絶対に勝てないことを知りながら真珠湾攻撃という
奇襲攻撃を仕掛けてしまった

当時の事が克明に報道されるようになり戦争の動機が軍の拡張に繋がって
せざるを得ない状態にエスカレートした愚かな行為であったことを知った

ハルノートとか、甲案、乙案、親電、野村吉三郎大使、東郷茂徳外務大臣
寺崎英成、戸村盛男、戦争開始7日間の出来事を知ることが出来た