7月8日(日) 昨日に引き続き「はつ恋」を見る

誰もが抱いている「郷愁」
ドラマも進行と共に昔を甦らせるストーリー
緑が肝臓癌に侵され、おっと淳はほとんどの病院で断られた手術を
ある雑誌で名医三島を知る、ドラマはここから始まった。
緑はこの先生だけは嫌です、とおっと淳に告げる
三島は緑の癌をなんとしても摘出して、救う事に賭ける。

二度と開かれる事の無い秘密の箱が・・・
原作者は凄い恋愛をしたのだろう、そして甦る事のない失恋をしたのだろう。

このドラマには心の奥底をえぐる凄まじい葛藤が見え隠れしている。
青春時代の葛藤、青年期の葛藤、生き抜く為の心の葛藤が描かれている。

心の阿頼耶識、恋とは不思議なモノ、掻き乱すもやもや・・・
別れを告げに緑は三島に逢うが・・・・
あと、二作残っている、結末はどうなるのだろうか・・・・

昨日は前期地区委員会の総会があった、活動計画の確認、実施要綱の説明
新世代は安藤委員長がぐいぐいと引っ張っていくタイプだ。

インターアクトも提唱されて50年と言う記念すべき年に当たる。
地区内に3クラブの拡大を目標に挙げている。

鈴木委員長もヤル気満々だ、私も5年目、お役に立ちたい。

雨模様だが、今は止んでいる。3日振りのウォーキングに出かけるか。