2月10日(日)ゴロゴロした一日

何処から抜粋したか分からなくなった、
いいこと言っているな、とコピーだけして置いたが、
果たして何処だったか、突き止められない、
仕方ないその内どこからか現れるかも、、、、

大切なのは、我々一人ひとりが、「志」つまり、
  しっかりと心に期するものをもって現実に取り組み、
  前へ向かって行動へと繋げてゆく意志ではないでしょうか。

  日本はいま、国全体としてそのように生まれ変わらねばならないのです。
  人は、「もう後がない」と思ったとき、本当の意味で賢くなるものです。
  それは「なんとしても生き抜くんだ」という意志が人をそうさせるからです。

  真の賢さは、「志」つまり、生きんとする人間の意志、
  「少しでも世の中を良くしたい」という
  我々の真剣な心がもたらしてくれる天からの贈り物なのです。

  そして日本全体が、国として、そうした意志や心をもう一度、取り戻すこと。
  それが「国としての賢さ」、つまり真の生存能力をもたらしてくれるのです。
  そうした真に賢く、そして心の強い日本に生まれ変わるために、何が必要か。
  それを私なりに考え、数々の現実の課題に直面している
  多くの日本人に現時点で訴えたい、
  と思ったところを本書にまとめてみました。

  いま「日本の心」を一つにすること、
  それが何より大切と思ったからです

会津の生まれた私には、会津の歴史を学ぶことは畢竟だ、
正月に東京テレビで放映された「白虎隊」を見ていた、
西郷頼母を中心に描かれたもの、前には森繁久弥が演じている、
会津の重みは、会津に育まれた気質が脈々と生きていて継がれてきた。
その辺は会津訛りであり、教育でも有った、
今回の八重の桜は十分に出ているが、
白虎隊には欠けている、悲劇のヒロインとばかり描かれていて、
会津人から見ればちょっと違うな、と言いたくなる。
でも、北大路欣也の頼母役はさすがだ、

終って温泉へ、芋洗だ、暇人が殺到している、
平和なのか雪が酷くどこへも行けずに居るのか、私もその中の一人ということだ。

6時から親類縁者の新年会、ナニワや印刷は昨年おばあちゃんを亡くし欠席、
他は変わりなく和やかに歓談、旅行の事を仰せ付かっていたが、
今年は是非と釘を打たれた。

9/10〜20頃、海外旅行でベトナムなどが話に上がった。
8時をまわり、八重の桜が始まる、早々に挨拶をして退却、

いよいよ京都守護職を引き受ける、重要な決断、容保が頭を下げた。
来週は1000名の家臣が京都入り、京都守護職の2年間が始まる。