何処から抜粋したか分からなくなった、
いいこと言っているな、とコピーだけして置いたが、
果たして何処だったか、突き止められない、
仕方ないその内どこからか現れるかも、、、、
大切なのは、我々一人ひとりが、「志」つまり、
しっかりと心に期するものをもって現実に取り組み、
前へ向かって行動へと繋げてゆく意志ではないでしょうか。
日本はいま、国全体としてそのように生まれ変わらねばならないのです。
人は、「もう後がない」と思ったとき、本当の意味で賢くなるものです。
それは「なんとしても生き抜くんだ」という意志が人をそうさせるからです。
真の賢さは、「志」つまり、生きんとする人間の意志、
「少しでも世の中を良くしたい」という
我々の真剣な心がもたらしてくれる天からの贈り物なのです。
そして日本全体が、国として、そうした意志や心をもう一度、取り戻すこと。
それが「国としての賢さ」、つまり真の生存能力をもたらしてくれるのです。
そうした真に賢く、そして心の強い日本に生まれ変わるために、何が必要か。
それを私なりに考え、数々の現実の課題に直面している
多くの日本人に現時点で訴えたい、
と思ったところを本書にまとめてみました。
いま「日本の心」を一つにすること、
それが何より大切と思ったからです
会津の生まれた私には、会津の歴史を学ぶことは畢竟だ、
正月に東京テレビで放映された「白虎隊」を見ていた、
西郷頼母を中心に描かれたもの、前には森繁久弥が演じている、
会津の重みは、会津に育まれた気質が脈々と生きていて継がれてきた。
その辺は会津訛りであり、教育でも有った、
今回の八重の桜は十分に出ているが、
白虎隊には欠けている、悲劇のヒロインとばかり描かれていて、
会津人から見ればちょっと違うな、と言いたくなる。
でも、北大路欣也の頼母役はさすがだ、
終って温泉へ、芋洗だ、暇人が殺到している、
平和なのか雪が酷くどこへも行けずに居るのか、私もその中の一人ということだ。
6時から親類縁者の新年会、ナニワや印刷は昨年おばあちゃんを亡くし欠席、
他は変わりなく和やかに歓談、旅行の事を仰せ付かっていたが、
今年は是非と釘を打たれた。
9/10〜20頃、海外旅行でベトナムなどが話に上がった。
8時をまわり、八重の桜が始まる、早々に挨拶をして退却、
いよいよ京都守護職を引き受ける、重要な決断、容保が頭を下げた。
来週は1000名の家臣が京都入り、京都守護職の2年間が始まる。