8月21日(水)甲子園準決勝

3時20分起床、二日連続の雨、ウォーキングも中止した。
東北勢2校残っている、日大山形花巻東
どちらか残って決勝進出できればと願っている。

日大山形は初出場の前橋育英との対戦、拮抗した両チームどちらが勝ってもおかしく無い、
10時試合開始、山形はワンアウト満塁の絶好のチャンスを4・6・3のダブルプレーでチャンスを逃す。
一方後攻めの前橋育英はワンアウト3塁をスクイズで1点先取した。
2、3回と1点ずつ追加され、山形は好守に阻まれ点がとれない、
6回に1点を取るがワンアウト3塁を返すことができない
4・6・3のダブルプレーに阻まれる、
結果4−1で僅差のゲームで山形初の決勝戦へ駒を進めることは出来なかった。残念!

続いて花巻東対宮崎延岡学院、これまで花巻東は接戦を勝ち進んできた、
どちらも決勝戦は未知の世界、最後まで勝敗は分からないほどの好ゲーム、
運が無かったのか2−0で負けてしまった。
白河の関を超えることは今年も出来なかった。