2時半に起床、Facebook、メールのチェック、
致知9月号を読んでいた、もうすぐ10号が送られてくる。
読書の秋とは言うが、読みかけ、積読本が何冊にもなっている。
50ページも読むとつい眠くなり、永続が出来ない。困ったもんだ。
9月号は特集が「心の持ち方」巻頭は牛尾治朗さんの論語の一説だ、
少くして学べば、即ち壮にして為すこと有り、
壮にして学べば、則ち老いて朽ちず
老いて学べば、則ち死して朽ちず
会津では高木厚保様が修養を重んじ、早くに青少年の教育に心を寄せていた、
8月20日に突然ご逝去され驚いた、正に巨星堕つ、また一つ会津の偉人を亡くした。
高木さんは、悟っておられたのか9月号に致知随想として投稿されていた、
裸一貫で起業され市内に10以上の事業を展開されていた、日新館を復元するには、
34億円という莫大な費用がかかることを知り、地元に出資を求めたが集まらず、
30年ローンを組んで融資を受け日新館を復元された。
ならぬことはならぬ、の精神を教える為、論語の素読、弓道、剣道、
合気道、會津の修養を教える道場として脚光を浴びたが、
観光とは違って採算は合わなかった。
今年は大河ドラマ、八重の桜で脚光を浴び、例年の何倍も訪れている、
今なら何とかなったのだろうが、高木さんの手からは離れたあとだった。
86歳の長寿を全うされたが、虫の知らせが致知9月号に残された。
今日は坂下の馬肉の日(語呂は8月29日)今年から始まったイベント、
坂下の星さんは坂下では馬刺しと言っているので8月3〜4日もどうだろうかと提案している。
これも有りだ、来年は大々的に売って出ては如何であろうか(^O^)
ゲリラ豪雨、九州を襲っている、毎時100mmの雨が降れば洪水は免れない。