00:05に目わ覚めたが、もう少し経ってからテレビを見ようと寝てしまった。
2度寝は目覚めが悪いというが本当だ、目覚めたのは3時を回ってた、
試合は終わっていた、残念な事をしたが仕方無い、
アルゼンチン対ベルギー、悲願の準決勝へ進めるか、メッシを率いるアルゼンチン、
録画でじっくり見るしか無い、結果は1:0でアルゼンチンが勝ったようだ。
6大会ぶり24年振りの準決勝へ駒を進めた。
笹本稜平の春を背負ってを読み終えた、
作者は山小屋でも人生模様、損得を抜いた打算の無いところで、
人間と人間が素の状態で付き合える山小屋での生活いかんなく描き切った、
映画は、小説の断片をもぎ取って描かれているが、
配役の亨役の松山けんいち、愛を演じた蒼井 優、亨の父役の小林薫、
母役の檀ふみ、特にゴロ役を演じた豊川悦司が光った、
奥秩父を立山、劔に替え、ロケーションも良かった、
一気に読んだ春を背負って、心地よい余韻が味わえた。
5時から最後の枠、オランダ対コスタリカ戦が始まった、
今大会の最大のサプライズはコスタリカだ、
誰もが予想しなかったコスタリカがオランダに挑む、
五分五分の戦い、女神の微笑み一つで勝負が付く、
オランダには名手ロッベンが健在、ボールの魔術師である。
コスタリカは守りも堅いしスピード感もある、
初めてのベスト8、勝てば準決勝へ、
勝って欲しいが果たしてオランダを打ち破れるか、
21分に最大の危機、ゴールキックの連発、こと如く退けるGKナバス
オランダの猛攻は凄まじい、得点は時間の問題のように思えるが、
コスタリカには失うものは何も無い、当たって砕けろだ、
ファールの連続、フリーキックが勝負を決めることもあり得る。
正面からのフリーキックも、ナバスのスーパーセーブで阻まれる。
コスタリカにとってナバスは救世主だ、
後半、残り10分、延長戦か、
これでもかこれでもかと波状攻撃かけるオランダ、凌ぐコスタリカ、
どちらも120%出し切っている、
延長へと突入した、世界のサッカーは凄い、
延長前半、コーナーキックの嵐も奇跡的に凌ている。
この死闘はどこまで続くのか、、、
延長後半へと進む、
コスタリカ最後の猛攻、あと一歩という所まで来たが決着つかずPK戦
ここまで来たんだからコスタリカに応援したい、
オランダ4人ともゴール、コスタリカ2人セーブされ、敗れた、
オランダが切った、最後の切り札はGPフォルムの交代だった、
ベスト4はで揃った、ブラジル対ドイツ、オランダ対アルゼンチン、
7/10・11で決着が付く。