10月25日(土)オール立命館校友大会

3時起床、Facebook、メールのチェック、
果たして県知事選はどうなるか、大方は内堀さんの勝利だろう、と言っている。
私は、新しい風を吹き込まないと刷新はできないだろうと踏んでいるが、
佐藤県政を受け継ぎ、
穏便に政府と一体になって復興を遂げる成し遂げるという内堀氏に決まってしまうのか、
熊坂さんのような人は二度と現れないだろう、

今日は福島から11人の校友が合流する、晴天に恵まれ気持ちがイイ、
駅前ではリハーサルに余念がない、テント村も地方の名産品がズラッと並んでいる、

昨日のうちにお城は行ったし、後楽園は去年行った、
岡山シティミュージアムでヤスオ国吉岡山展が開かれている、
10時オープン、
アメリカで活躍した国吉康雄は、明治22年17歳で単身アメリカに渡り働きながら学び、
ナイーブな筆タッチが認められ、アメリカではかなり有名になった。
日本では、あまり紹介されて無いが、一度だけ郷里の岡山に父危篤の知らせで帰る、
これから日本でも有名になるのだろう、

12時から白川静と漢字教育が組まれている、パネルディスカッション、
白川静記念研究所副所長の加地伸行さんの司会、
パネラーは白川静先生の娘さん津崎史さん、山陽新聞社木山博雅さん、
福井県教育委員長の林雅則さん、朝日塾中等教育学校講師の戸川英雄さん
白川静先生のエピソード、業績、漢字教育の推進をどう進めるか、多岐に渡って語られた、
白川文字学を学びたくなった。

二部は白川静と私と題して、
武田鉄矢さん登場、武田鉄矢さんは名誉漢字教育士の称号を貰ってる、

金八先生で漢字教育で「世界一受けたい授業」として白川文字学を勉強した。
考察が深い、漢字の成り立ちを解説するシーンが見事だった。
私も手習いとして白川文字学を学んで見たくなった。

総会、懇親パーティー会場へ移動、3F、4Fで行われる、


全国から1500名を超える参加、村上校友会会長の挨拶から始まる、
3つの重点事業を展開する、
未来人材育成基金の拡大、
東日本大震災への変わらぬ支援
校友拡大

続いて川口清史総長挨拶、12月で総長を辞する、

長きに渡りご支援に感謝すると、グローバル化、特にアジアの若者に焦点を当て、
先般はスーパーグローバル大学にAPS立命館大学の二つが選ばれた事、
立命館を大いに高めた総長だった、
ご苦労様でした。

懇親会はFacebookをやってるせいか多くの方と名刺交換やら挨拶をした、
同級生は非常に少ない、どうしたことか、、、、、



最後は福島から来た11名のメンバーと岡山の夜景を見ながら語り合った、
ある校友、岡山にいる気がしない、郡山ハマツかぁ、
話は尽きないが8時を回ってお開きとした。
立命館大学福島校友会が益々盛んになる事を願って止ま無い。

明日は、神戸から松井くんが来てくれる、友とは有難いもんだ、