9月13日(日)伝統 坂下の秋祭り

3時起床、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック
まだまだ災害に弱い日本、豪雨4日で一級河川が決壊した、
水は弱い所を狙って容赦なく攻め込む、
鬼怒川は利根川の水位に負けた、

昨夜の宵祭り、私が思うに隊列を組んで繰り出せば多くの方に見て頂ける、
写真写りもイイ、新庄の夜祭り迫力があったなぁ〜

今日は孫3人が遊びに来る、子供目線でお付き合い、
欲しい物はなんでも買ってやる、、、、

今日から若松鶴ヶ城で蒲生氏郷展が開催される
地元では、歴史の町「会津若松」の基礎をつくり、
名城「鶴ヶ城」を建てた戦国武将として知られている。

かたや全国的な知名度はどうだろう。
織田信長の娘婿であり、豊臣秀吉からはその座を奪われかねないとして疎んじられ、
徳川家康とは子ども同士が夫婦となっている。

また彼が会津にいたことで伊達政宗は野望を行動に移せず、
茶人千利休にとっては弟子の筆頭格だった。

そんな氏郷であるが、もう一つ有名になれないのは、
40歳という若さで死んでしまったことと、
中央政権から遠く離れた会津にいたためだろう。

その後蒲生家は断絶してしまい、現在に伝わる直接的な史料は少ないが、
周辺の情報によって氏郷の人物像と、彼が築いた「初代鶴ヶ城」の姿に迫ってみたい。

時を見計らって行ってみる、蒲生は松阪城も作っている、石垣が堅牢で城は無いが、
ここにすごい城があった事を想像する、町割りが会津以上に立派に出来ている、
26歳頃なのだろう、日野から松阪、そして会津
戦国を信長と駆け巡った、秀吉よりも強かったかも、、、
信長死後、豊臣秀吉は蒲生が怖ったのだろう。

昨日は金山道の駅で麺sフェスティバルが行われていた、
晴れ上がってイベント日和、行って見た、知り合い多く
つい財布がゆるむ、食べる物皆が美味しい、赤かぼちゃも買って来た、
かぼゃでまちおこしも珍しい、当時計をかざして合格物だけを販売、
赤かぼちゃは料理方法でいかようにも作れる、洋菓子、和菓子、
和料理に最適、いっぱいご馳走になった

このまま帰るのも勿体無い、20分ほど走り玉梨温泉へ、
共同浴場は二つある、橋向こうは48度もある掛け流し、
木戸銭箱に100円入れる、誰も入っていない、iPhoneで音楽をかける
足をそろりと入れる、アチッ、これはまともに入れない、
シャワーがあったので入りながらシャワーを入れやっとこさで入る、
那須の鹿の湯も暑いがそれ以上だ、ここは我慢比べ、
贅沢な温泉、秘湯の秘湯、上がりかけたら若いアベックが入って来た、
どこから来たんですか、と尋ねる、埼玉からです、
ここよくわかったね、ネットで調べましただって、、、
下を流れる渓谷の音を聞きながら、イイ湯だった、、、*\(^o^)/*