9月13日(日)鑑真和尚の事

奈良を代表する古刹(こさつ)・唐招提寺
この寺に伝わる国宝「鑑真和上坐像」は、日本最古の肖像彫刻だ。
近年、像の細部にわたる調査が行われ、
これまで知られていなかった“感動物語”が像に秘められていることが明らかに。
唐から日本へ、数々の苦難を乗り越えてたどり着いた鑑真に、
弟子たちが寄せた深い尊敬と親愛の念が、
像のあちこちに隠されていた。
鑑真と弟子たちがたどった波乱万丈の旅物語を最新研究とともに紹介する。

5年も前になろうか、親族旅行で奈良を探訪した、
唐招提寺の金堂を訪ねた、当時は身代わり鑑真和尚は無く、戒律壇に手を合わせた、

日本に戒律を広める約束をし、5回の渡航を試みたが失敗に終わり、
失明にも会い、ダメかと諦めたその時に運命は訪れ遣唐使船に乗る事が出来た、
平安時代の僧侶の戒律を広め仏教の全盛を迎える事ができた、
鑑真は唐招提寺を建立し58歳で亡くなる、弟子たちは鑑真の肖像像を作り、
今に伝えた、見ごたえのあった歴史秘話ヒストリア
オンデマンドは何度でも見る事ができる、優れものだ。