3月19日(土)100分de名著 明治という国家

1時半起床、早く寝ると当然起きるのも早い、早く起きても苦にならない、
facebook、メールのチェック、NHKオンラインもチェック
島根県の水族館に泡でリングを作りそれをくぐるという珍しい白イルカがいる
水族館はそのリングをミラクルリングと名付け水族館の看板にするそうだ

エジプトツタンカーメンの墓にもう一つの部屋があるようだ、
義理の母、伝説の美女ネフェルティティのミイラか、、、
だとすると世紀の大発見財宝がザックザック出てくるはず。

朝ドラも最終局面、女子大も開校になる、第一回入学生に平塚らいてうが登場、
平塚は女性解放運動に奔走する、その後市川房枝日本女子大だ、

第3回司馬遼太郎スペシャル、100分de名著、明治という国家を見る、
司馬さんはこの革命を江戸時代の遺産を受け継いだ格調高い精神で支えられたリアリズムと
言ってる、
火付け役はオランダ人カッティンディークと勝の出会い、
勝はカッティンディークに尋ねる、オランダは憲法があって、
国民は等しく自由と権利を主張し、国を守るためには命も惜しまないこと、
そん頃日本には藩体制で日本人という意識はなかった、

磯田さんの解説は続く、

江戸の多様性が明治国家存亡に大いに寄与したらしい、

NHKクローズアップ現代を担当して23年、切れのいい解説と対談、
こんな素晴らしい方は現れないだろう、お世辞では無い、