2時半起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
鶴ヶ城も開花宣言、喜多方日中線跡のしだれ桜早いものは咲き始めたと、、
花見山も桃源郷と化した、10日、11日は信州高遠へ出かける、
6大お城と桜の旅、楽しみだ。
安倍首相はお喋りで、どこで何を言ったか覚えてないのだろう、
先日の国会で蓮池透の本の事で真実かと問われ、
安倍首相は、はっきり言って置きますよ、
北朝鮮に返さないと言ったのは私ですよ、
もし私がデタラメの事を言ったと言うなら証拠を出して下さい、
私はバッチをかけますよ、国会議員をやめますよと事を荒げて答弁した、
殺気を感じた場面でもあった、
だが先日、札幌で議会ヤジで矢玉に上がった勝木議員のブログにこんな事が書いてあった。
勝木勇人札幌市議会議員(自民党)のHPより
安倍晋三官房副長官の話(2003年1月30日)
安倍晋三先生のレクチャーは、…興味深い話が盛りだくさんでした。…拉致被害者の話になり、
【安倍晋三は】地村さんたちには、最初、「とにかく一度北朝鮮に戻って、
子供を連れて帰国するべきだ」という話をしたそうです。
しかし、地村さんたちは、この申し入れを断固拒否したそうです。
「一度、戻ったら、二度と帰国はできない」ということだったそうです。
「私(安倍)他、政府の人間がたくさん同行すれば、変なことにはならないでしょう」と言うと、
「みんなで一緒に行っても、突然銃をもった者が部屋に入って来て、我々を引き離そうとしたら、どうしますか? 安倍さんたちは、その場で何ができますか?自衛隊も一緒に行ってくれるなら話は別ですが、」と言われ、結局、彼らの言うとおりにしたそうです。
今の自民党政権は横暴極まりない、
姜尚中さんも漱石100周年記念の年、改めて漱石が危惧していた事が今まさに起きている、
自民党政権は漱石が言う憑きもの(つきもの、拡大主義への妄想)とそっくりだと、
大震災が起き、経済が行き詰まり、憲法解釈まで変えアメリカ追従、
戦争加担も止む終えずと、自衛隊も訓練に入った、所謂集団的自衛権の行使容認となる、
選挙の事も気になりはじめ、夏の選挙も同時選挙の公算が強いなった、
消費税10%も恐らく延期、いよいよ安倍首相の終焉が見えて来た、
顔も岸首相に似てきた、
言葉巧みに騙しにかかるのだろうが今回ばかりはそう上手くは行くまい。
昨日突然パナマのタックスヘイブンが明るみに出た、
税金逃れに大会社、富裕層、政治家が名を連ねている、
アイスランドの首相は辞任、習近平一族も深く関わっている、
火種が世界中に漂って来た、菅官房長官は関与しないと軽くあしらったが、
ボロボロ出てくる税金逃れに国民は黙っていない、
民進党を含む野党も一斉に掛かってくるだろう、政局が動きそうだ。