7月14日(木)ガンジーの言葉

12時に起きてしまった、眠くない、Facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
ガンジーの言葉に目が止まった、
インド独立に無言と無抵抗で立ち向かった、
不屈の精神が最後にはインドを救う事になった。
その後のガンジーの言葉だ。

弱い者は、許すということができない。
許すことができるのは、強い者だけだ。

強さとは、身体能力ではなく
不屈の精神から生まれるものだ。
握り拳と握手はできない。
その日にすることの決意を
毎朝の最初に行いなさい。

もし、私にユーモアがなければ
これほど長く苦しい戦いには
耐えられなかったでしょう。

私には人に命を捧げる覚悟がある。
しかし、人の命を奪う覚悟をさせる
大義はどこにもない。

重要なのは行為そのものであって
結果ではない。
行為が実を結ぶかどうかは
自分の力でどうなるものではなく
生きているうちにわかるとも限らない。
だが、正しいと信ずることを行いなさい。
結果がどう出るにせよ
何もしなければ何の結果もないのだ。

平和への道はない。
平和こそが道なのだ。

生は死から生じる。
麦が芽吹くためには
種子が死なねばならない。

善に協力するのは義務である。
と同時に、悪への協力を拒否するのも
義務なのである。

満足は努力の中にあって
結果にあるものではない。

最高の道徳とは、不断に他人への奉仕
人類への愛のために働くことである。

愛がある場所にこそ、人生がある。

自由であることこそ幸福である

人間を信じるコトをやめてはいけない。
人類は海だ。
海はたった一滴の汚水が落ちても
全体が汚れることにはならない

充実感は、努力の中にある。
結果にあるのではない。
努力することが成功することになるのだ。
真実はすべて心の中にある。
人はそれを探し求め
真実によって導かれなければならない。

未来は「今、我々が何を為すか」
にかかっている。

人々の違いなど些細なことだ。

私は絶望するといつも思う。
歴史を見れば、真実と愛は
常に勝利を収めてきた。
暴君や残忍な殺人者もいた。
一時は彼らは無敵にさえ見える。
だが、結局は亡びている。それを思う。

何べんも読んでみた、ガンジーがインドを救ったのなら、
日本は平和憲法こそがガンジーの不屈の精神にあたる、
戦うという事を放棄する覚悟が重要なのだ、
武器を取れば戦いになる、戦いは人を殺す、
縄文時代は1万年も続いたが争った形跡は残ってないというではないか、
もう一度ガンジーの言葉を噛み締めるべきだ。

東京都知事選挙本日告示日、ドロドロとした空気が漂った、
自公が押す増田寛也、4党推薦で鳥越俊太郎さん、
崖から飛び降りる覚悟で臨む小池百合子さん、
たまには女性の都知事でも選んでみたらと軽く流す、

小池さんの父親は石油関係の商社マン、いい事言ってる
 日本社会では、人と違うことをしようとすると周囲から反対され、杭を打たれてしまうことが多々あります。
ですが、時にはイチかバチかの決断をすることで、大きく前進できるのです。
これは、ビジネスマンにとっても一番必要なことではないでしょうか。

 こういう決断をできるようになったのは、石油関連の仕事をしていた父の影響です。
戦後の苦しい時代を生き抜いた自立精神旺盛な父で、
「やれることはやりなさい」「失敗したらあなた自身のせい。責任は自分で取るものだ」と、
繰り返し聞かされて育ちました。子どもながら、
「挑戦して失敗しても自分で責任を取ればいい」と考えるようになっていったのです。
父は「新しいところや高いところに突き進まなければ後退あるのみ」
「皆と同じことをしていたら安心だけど、奈落に落ちるときも皆一緒。
だから自分で這い上がれ」とも言いました。
今の私に繋がっている、ありがたい教えです。

イギリスも離脱後の国を立て直す首相に女性のメイ氏が指名を受けた、
サッチャー以来の女性首相だ、困った時の神頼みはやはり女性がいい、、、