6月30日(金)ソグネフィヨルドクルーズが見もの

何時迄も陽が沈まない、12時過ぎて2時間ぐらい薄暗くなる程度だ、
気温は北海道並みか、澄んだ空気、空飛ぶカモメ、
そういえば飛行機の中で「かもめ食堂」を見てた、
ヘルシンキが舞台、少しずつ打ち解けていくかもめ食堂、微笑ましく
アットホームで日本人の気質が表現されていた、
6日、7日と街中を散策する予定だ、

本日、7時からの行程、ヤイロへ、ベンゲル鉄道に乗る、
標高800mのところ、あたりの山々は春が訪れたばかりで残雪が多く残っている、
スイスの山岳鉄道を思い出す、ヤイロは閑村、ベンゲル鉄道がなければ何もないだろう、
駅は無人駅、この駅で満員になる、きつい坂を列車は登る、辺りが一変する
なんじゃこれって感じ、森林限界を過ぎ残雪が冴えダムで作られたのか、
湖面に映し出される山々、まるでメルヘンの世界、
トンネルも多いシャッター構えるとトンネル、その繰り返し、
これはここに来て見ないとわからない光景だ、

この季節だけが連日の祭り騒ぎ、世界中から訪れる、
旅はお天気次第とよく言う、絶好の晴天に恵まれた、


こんなに素晴らしい風景は見たことが無い、


圧倒されて見とれた景色、標高1000m近くまで登りミュールダール駅に到着、
ここからはフロム鉄道に引き継がれ全長20m、高度差900mを一気に下る、
途中のショースの滝見応えあったなぁ~、20ヶ所近くのトンネル、
ここもきて見て乗って見なけりゃわからないだろうな~、


ミュールダールへ、ここからフロム鉄道、ショールの滝、

自撮り棒も大活躍してる、

お目当てはソグネフィヨルドを2時間クルーズする、
あたりの絶壁から流れ落ちる大滝はまさに絶景、
氷河で削られ不思議な景観ができた、

今夜はこの近くのホテルに宿泊する、