8月10日(木)原爆祈念日は過ぎたが、何故かしっくりこない

 3時起床、facebook、メール、NHKオンラインをチェック、
ノロノロ台風5号もどうやら行ってしまったようだ、
各地で被害をもたらした、なんで俺だけがこんな身にと嘆き悲しんでいるだろう、

日野原さんは106歳で天寿を全うされた、
多くの言葉を残された、生きた言葉だ、
お金や物がいくらあっても
 足りないと思っている人には
 幸福は来ませんよ。

 少ないけれども
 これだけで十分といえる人は
 幸福です。

 だから幸福というのは
 物ではなくて
 自分のいる環境を
 幸せと感じることなんですね。

 日野原重明

地震、雷、台風、津波の多発国日本、経済優先して原発も再稼働に躍起なってる、
仏様もこういう日本じゃ守りきれないだろう、
投下された当時の写真が投稿されている、

今の自民党政権が続けば、原発ゼロ、核兵器廃絶など夢のまた夢、
そろそろ世界平和に日本も貢献しないと、
世界のどこよりも原子力の怖さを知ってる日本、
旗振りの先頭は日本がやらなければいけないはず、、、

佐藤 オバマ大統領が広島訪問を決断するにあたって、最も大切にした価値観は何でしょうか?
サッチャー 人間にとって最も重要な価値観とは何か、を考えて、決断したと思います。人間同士をつなげている価値観とは何だろう。人々がよりよい市民となり、お互いの意見を尊重するような世界にするために必要な共通の価値観とは何だろう。私たちが過去、そして、未来の行動に対して責任をとるために、そして、人間がさらに学び、変化し、成長していくためには、どんな価値観が必要だろうか。こうしたことを考えて決断したと思います。

「平和」と「核なき世界」というのは単なるスローガンではありません。どれほど実現が困難で、多大な時間と労力を要したとしても、現実的な目標であるべきなのです。
オバマ大統領は広島を訪れて原爆の愚かさを世界中に発信した、
オバマ大統領の発した演説を再度読み直すと多くのことが込められている、
まさに論文に等しい。

枝野氏は「再生可能エネルギーの普及や技術革新などが(30年代ゼロ決定時より)前倒しで進んでいる」と指摘。
「30年代まで自民党政権が続いていれば(ゼロは)無理。
衆参で過半数を持たせて頂ければ様々なことが進められる。
前倒しできる」と述べた。

 共産党を含む野党共闘は継続の意向だ。野党再編については、
自民党に代わりうるのは民進党以外あり得ない」と断言。
「第2自民党では本物に勝てるはずがない」とも述べ、
多様性を認めて支え合う社会像や、情報公開の徹底、原発ゼロの実現、専守防衛に基づく、
安全保障政策などを党の旗印にする考えを示した。(岡本智)

枝野は3・11福島原発事故時の官房長官、怖さを一番知ってる男だ、
最後のお役立ちをするかもしれない、

世界は核廃絶原発ゼロも真剣に考え出して来ているのに日本が再稼働すると言う選択肢はないだろう、
人類は原爆と共存できないはず、
今日も地蔵様を何体が作る、